美味しそうに出来てますね。
一度器が傷んできたので、ふた無しの陶器に変更したら、お客さんから
「ここのふた付の器で、蒸らしながら出てきて、そのふたを開けたその瞬間が完成っていうあのこだわりが好きだった」
と云われ、もう一度ふた付のうつわを仕入れて復活させたのでした。
あのお客さん、また早く来ないかなあ。
そういえば、この器は、ふたをするとUFOみたいな姿ですね。
二階へいくつも運ぶ様な時は、上へ重ねてしまい、階段で「UFOビューン・・・」てな感じで
運んでました。あほみたいですが、それが僕の足を夢中で運んでくれてましたんですぜ。
ってなあんのこっちゃ・・