2016年12月17日土曜日

普賢寺のかぶら、炊いたおばちゃんが美味しくて唸ってます。今年は出来が良いそうですヨ。

そのかぶらと堀川ごぼう、今は先日取りに行ってきた友人の芋義の海老芋を、
夜な夜な皮むきに忙しい働き者のおかみさんです。

この秋もお疲れ様でした。現場のケンカは絶えませんが、大感謝の、仲良しです。

今週平日はうんと静かになったので、お客様に一品のオマケを。

ひじきやら、これは ほうれん草の紫蘇醤油漬け和え。

寒くてあんかけがよくでます。

ネギも美味しいし、菊菜をそばに乗っけたりしてますー。

2016年12月7日水曜日

人参葉の胡麻和えや、菊菜の胡麻和え、
秋らしい香味が豊かでたまりません。

すっかり、少しずつ頂ける自然農法の野菜を、ご縁で出させてもらうスタイルになってきました。

ブフェとはまた違う味わいで、お勧めしたいです。

普賢寺の山下さんのカブも、スタッフのおばちゃんが自分でつくりながら、その素材の美味しさに唸ってました。w

うちは職人系の料理の ある意味対局にあるような、母性的な味の系譜を大切にしています。

味のブレもありますが、独特の柔らかさや滋味がまた更に育って欲しいといつも思います。

僕の友人の芋義から、海老芋の小粒ちゃんを送ってくれまして、これがまた美味しいです。

繊維感と香りを、噛みしめる独特な良さ。

お漬け物は、日野菜や、赤かぶが少しずつ。

静けさが戻ってきた岡崎でゆっくり食事して下さいね。