2009年8月31日月曜日

自転車通勤 上ル 下ル で (テキ)ピネライス


昼間の残暑をよそに、 朝夕は心地よい風も感じる気温になり、
天気さえよければ 自転車通勤をすることに。


部屋のある北手の下鴨からだる満の岡崎へ南下します。

京都では 北へ進む事を 上ル 南へ進む事を下ル といいますが、
その通りに 結構 北に向かって勾配があります。
南下する出勤は 鴨川を下ル、疾走します。
京都人の憩いの場 鴨川。 散歩したり、ひとりで楽器の練習したり (たまに 神楽の笙 の音なんかが聴こえます。ドップラーの6秒BGM)の中を飛ばします。

逆に帰りは 上ル、これがなかなかいい運動です。

格子状の京都の街は 自転車があると、結構どこでも行けますし、町の隅々の雰囲気を楽しめます。

ちょっと遠回りして帰るといいですね、新しい店の様子を伺いながら楽しめます。

寺町に手作り感満載な小さな雑貨屋さんが出来て、ちょい寄り


観たことないチェブは、いませんでしたが…

で、そういえば嵐まるさんのブログで見たなあと思いながら河原町丸太町では、
高校生の時から通っている洋食屋さん、キッチン ゴンの支店が…。


昔は 民芸調のカウンターの小さな店に 個性的な叔父さん3人 (いつも言葉少なくダンディーな含み笑いのマスターと、ピエロの様にひょうきんでシャイなおじさんと、 眼鏡の物知りそうなおじさん、 この3人が まるでフランス映画の監督、クロード ルルシュの映画のキャスティングの様に雰囲気があって
僕は勝手に愛を込めて、ムショあがり3人衆の洋食や なんて呼んでました。笑)
そんな店で 当時 そこの安価なハヤシライスをして フランス料理評論家の 山本益博さんが
「一週間 舌の上に残る味わいのデミグラスソース…」 なんて言っていて、 よくあんな小さな店を調べて よく評したなぁと感動していた高校時代を思い出します。

確か山本さんは「フランス料理を評するあなたなら、このクルマに乗らないと…とシトロエンCXを買わされた、なんてのも聞いたことありますね…

そんな事を思いながら、 運動目当てな自転車通勤は、
実は外食晩御飯めぐりにもなりそうです…
ビールでも何でも飲めちゃうしなあ!

で 焼き飯の上に 薄いヘレステーキを載せ、ドミグラスをかけた テキピネライス をいただきました。 今や若いスタッフと小綺麗なカフェの様な店内で。

当時の味香りと全く同じ とはもちろんいきませんが、

ガンコ職人肌で 次代に続かない店が多い中、
こんなしなやかな店もいいなあって、美味しいランチプレートを前に嬉しそうなファミリーの笑顔をみていると思いますね。

2009年8月30日日曜日

みんなが中心人物

いつも おばんざいの仕込みや盛り付けをしている女将さんが用事でちょっと間留守中です。

その間に 後のメンバーは そのフォローによって いつもよりちょっとダイナミズムのある動きの幅広さを楽しんでいます。

そんな中 フロアの佐々木さん(右端の人)と蕎麦を湯がきオーダー管理をしてくれたアメリカ人のベン君は
月曜日までのあと3日間で ひとまずだる満を去り、 アメリカへ帰ります。
そして この最終勤務日に 新しく研修に入る新人坂田さんがきました。(左後ろの人)
前回 ベン君達が入ってきたのと全く同じタイミング。 貼り紙を見て 飛び込んで来られました。 そして引き継ぎは 今回は4日間もありますね。(前回はたった2日間でした)
笑顔を絶やさず 精一杯吸収してはります。

その右横の癌から復帰した西村さんと二人 僕より背の高い長身フロアコンビです。
あとフロアに出るのは150センチ級が二人なので 身長差20センチ以上のデコボココンビだよね〜 って笑っています。

それぞれがみんな それぞれの時間の中でのかけがえのない今を この場で経験していきます。

みんなが中心人物の集大成。 今日も「おかえりなさーい、 いらっしゃーい」とふれあいの中で、ワーワー渦巻いています。

2009年8月29日土曜日

定番の強み

最近のおばんざいのオススメは 先日紹介した 揚げ茄子の牡蠣だしポン酢がらめ(寺岡有機醸造のが好きです) とか
シンプルなブロッコリーのおひたし とか
冬瓜の冷たい生姜あんかけ とか

それぞれ人気ありますが、

おばんざいバイキングを召し上がりに来られた、若い女性グループの方々に 「何か 気に入ったものありましたか?」と訪ねると、

だる満超定番な 「じゃがいも煮っころがし!」

...あら、今日のは、おっきなじゃがいもで創ってる、、、


「ながいごぼうの天ぷら!」

でした。


毎日見ている定番の強みを再確認。
毎日でも変わらず一生懸命仕込む厨房スタッフに感謝。

2009年8月25日火曜日

THE END OF SUMMER

ランチタイムを終え、急ぎ伊丹に向かって走っています。



京都からずっとこんな空ばかり見ています。

初秋の空でもないし、
ゆく夏の空でしょうか。
奥行きがあるような でもひとつかみにできそうな 高密度。


昔 THE END OF SUMMER という曲をリリースしたことがあります。

夏の終わりじゃなくて、
夏の果て。 natsu no hate.

真夏の日本から ビューンと空を飛んでいくと、夏のエリアの端っこまで行って 次の気候エリアへ移行していきそうな、

そんな夏の果ての空気を 真夏の日に想って書いた曲でした。

でも 季節の空気、季節感って その地においてしか 感じないものかもしれない… と はたと思ったのでした。

どうでもいい話ですいません。
伊丹に着きました。


2009年8月24日月曜日

君津で炭火焼肉 柳家

22日、23日は千葉の君津にある、ウォーターウォッシュNCさんにお邪魔してました。

めちゃおもしろいお話を聴きに。

その帰りに唐突に同乗のNC中田代表が 「焼き肉でも行かへん〜?」
ってことで!」 ごちそうになってしまいました。

実は先日の陳来軒の前に ジワジワと焼き肉のくち になっていたのですが、

ごちそうになったこの 炭火焼き肉は
そのイメージそのまんまの ザ・焼き肉! って感じで めちゃ旨旨!だった。
なんていうか、おおらかな焼き肉食べた感が 溢れてしまいました。

まずは ハラミの塩焼きで。

… 歯ごたえを予想していた僕は その柔らかさと 霜降り特上ハラミで 「えー! 美味しっ…」
続いて 上カルビに上ロースが "ドン" "ドン" おまけにホルモン盛り合わせも!(豪快な量でした)

タレが 少し甘め(過ぎず)で 複雑味があってしつこくなくて、

炭火香とあうあう!
上カルビは赤身脂身のバランス良くて、とろっとして

さっと炙っては、 あんまり美味しくて 中田代表もNC山田社長も ほらっ! と人のお皿に入れ合う入れ合う… 笑

上ロースは 肩の方でしょう 厚みがあっても 焼くと繊維がほぐれるタイプで …

これを 男三人 ご飯頼んで 幸せ丼 を堪能したのでした。

そして 最後 代表が カルビうどん なるものを発見 オーダー。

それがまた デッカい鉢に 真っ赤なスープをたたえた ボリューム満点。
どれどれ…っと一口味見する代表。


すると これまた上品な魚の旨味も効いた 甘辛のキムチをタレごと投入し、「いけるよ…」と。
で、男三人 回し食べ シャープなにんにく風味に 引き込まれました。

うまかったあ。

このうどん これだけ一杯食べても相当な量ですが、

が、. . . いつも思うんですが、美味しいものを食べると、

おそらく 胃もしなやかになり 消化能力も上がるんでしょう!
なんか どんどん食べちゃいますからねー。

男の別腹...ってやつでしょうか。

さて 最後に女将さんが どうぞ と持ってきて下さった
これは みょうがのおつけもの

これがまろやかにつかっていて、またよかった。
"焼き肉食べたかったイメージ"はこれやったんか… と思いながらパクパク食べました。

京都から千葉の房総なんかに行くと、 ものすごく 大陸的なおおらかな空気を感じます。

そんな 安定感のある優しい美味しい焼き肉でした。
あーまた食べたいなあ。


2009年8月21日金曜日

陳来軒のヤキメシ



大阪の下町の路地は、たまに純粋民度の突出したものがありますね。

十三の陳来軒は、整体の帰りに、たまーっっに寄るのです。すいてたら。

おしりの方のお肉が食べたくて、 いちぼ  を食べましたが、
赤身の旨味があって…うぅうまかった。 しかもなんか多かったなあ…


希少部位の上肉は、お品書きになくて、 おっちゃんに訊ねてオーダーするのです。

とてもいい肉でも、 アルミの お好み焼きのカップ みたいなのに かばっと入れられ はいよ…と出てきます。

ところで、 忙しくなる前にだったらオーダーできる ヤキメシ 。

今日はラッキーかなヤキメシ頼めそう。

「ヤキメシ できるぅ?」 と店の大将が言うと、

いつも寡黙な やせたおっちゃんは 静かに目を輝かせて、
ニコリともせず、 いつものあのテンションでヤキメシを焼きます。スイッチ入ります。

なんか その嬉しさというか 意気込みが滲み出てる感じがします。

うまいテールスープを ふんだんに使ってるんでしょう
ジューシーで パラリと コクのある しっかり味のヤキメシは あのおっちゃんの意気の入った逸品。


懐かしい感じがします。
昔、子供の頃 いつもお手伝いでヤキメシを焼いていたのを思い出します。
となりの寸胴では、
牛骨、鶏ガラ、たっくさんの野菜でスープをとっていました。

そんな時代もあったのです…

ごちそうさまでした。

2009年8月20日木曜日

味覚の記憶

今日 友達の市場に仕入れに行くと、

「ブロッコリーは今日 むつかしいねん」と…
価格とコンディションの話。

ここのところ 人気だった ブロッコリーと豚肉の辛子マヨネーズ炒め は僕も大好物。

ビタミンも豊富だし みんなに食べて欲しいけど、
この時期 野菜はむつかしい。 自然の流れがある。

でも 美味しそうな ゴーヤが手に入った。

これでまた 味覚の表情が変わる。ゴーヤの苦味…

お客様にもきっと 行く夏の風香りのように喜んでもらえるかもしれないな。

沖縄に旅した時の、あの空気を思いだした。

心地よかった記憶は 心地よい今に反映してくれる。

記憶も実は 今にあるよね。



2009年8月19日水曜日

錦市場で

夕方 用事で錦市場に行ってたんですが、


特に外国人の方が多かった。(言葉を聴くと、英語よりもラテン語の人が多い)
京のだいどころ と言われる 京文化濃度の高い この市場には、
もう 3人に1人は外国の人? というくらい! 興味津々で みんな楽しまれてます。

手造り和包丁の老舗 有次(ありつぐ)を覗くと また沢山の外国の方が。
派手なドレッドの( ラスタヘアー、 レゲエの人の髪型ですね) イケメンが、
真剣に 美しい 真鍮の鍋や、 抜型を見ています。

視線が…意外と ニューヨークのレストラン シェフ だったりしたらおもしろいですね。

メニューにも 京都〇〇の〇〇を使って… なんてね やってたりね。なんて

まぁ高価なものですが、
何十年も使えるものだし、 その間に 手造りの気のこもったもの
心地よいと、波長の合う、また気分を高めてくれるものを使えるのであれば 価値ものです。

ただし メンテナンスは ひょっとしたら京都に持ってこないといけませんけどね。

やっぱ 市場はおもしろい。

魚やさんじゃ フランス語の兄ちゃんが 魚を吟味して買い物していて、
店のおっちゃんは ベタベタに「これは なかなかええやっちゃさかいな」 と手渡しています。

土着的な文化は 地球レベルでニュアンスがなんとなく通じるとこがあっておもしろいですね。 ちょっとの誤解と。 笑

ついでに今日の晩御飯のアテを。


厨房から

しばらく お蕎麦の釜場を守ってくれたベンジャミンも フロアスタッフの佐々木さんと共に

あと2回の週末出勤をもって アメリカへ帰ります。

平日の釜場は たいがい僕がすることになりますから、
久しぶりに厨房からお店を眺めています。


普段 お客様に近いフロアでサーヴィスしていた時、とは また違った視点があって、

お客様の表情や反応が 少し別の角度からよく見えてきます。

お客様の感情や意識へ、のフォーカスする領域がだいぶ違うもんですね。

やはり つくったものに対して お客様はどうなのか?
さっきつくった時のインスピレーションで良かったのか…

と、つい真顔でみてしまいます。(カウンターの店じゃないので…)

それぞれの役割で、それぞれの視点の気づきがあることを 思い出します。
それぞれに大切にすることがあり、 うまく橋渡ししていくことが また大切な事も思い出します。(不器用男のつぶやき)

2009年8月17日月曜日

床みがき そして プール


店の床なんですが、とても変わっていて、 タイル張りなんです。

ここずっと毎日100人超のご来店により、

床はしだいにくすんできますので、 定期的に床みがきをします。

水を撒いて、 デッキブラシで、 それこそ体重かけて、 滝のような汗を流しながら、

ファンクかなんかをかけて、 たまにお尻をフリながらやるわけです 。。

次の日のドライで爽快な心地よさは いいんですよ。
まあ、ささやかな、毎日この場にいるものの楽しみですね。


さて 大汗の次は

今年は今日外すと、ないな…とばかりに、プールに飛び込みました。

鷹が峰の しょうざんへ。

山の緑の輪郭に、 最高の気圧のブルーに とろけていました。

身体が 夏ヴァイブレーションを楽しんでます。

一気に焼けちゃったなあ。



2009年8月15日土曜日

なすなす♪

だる満の茄子やきゅうりも作って下さってる 農家の福田さんへ野菜を取りにいった。



軒先にも並べてらっしゃる 茄子の綺麗さに目を奪われる…!


そんな茄子をシンプルにいただきましょう。

茄子ときゅうり みょうが サッパリと梅酢と和えるだけで
夏素材の香りの豊かです。

また 茄子に片栗粉をまぶし、 米油で揚げて、
美味しいポン酢(寺岡有機醸造の 牡蠣だしポン酢)で和えるだけ。


ねぎと 一味をアクセントにパラリと。

今人気の茄子の美味しいシンプル料理なのであります。



2009年8月14日金曜日

ソロ ビーチ


実は水曜日 一人でビーチングしてきました。
丹後の夕日が裏。
昔の日記でも、美しい眺めや祭りやたまたまの花火大会など、思い出の浜です。


着いたのは2時過ぎでしたが、

いつもの海の家で 平日限定…   特製カレーうどんを食べ、

客観的に かなり侘びしいマイスペースで 日光浴をし、... 笑

今年は 沖のテトラポットから飛び込んで遊ぶ気もなく、

仰向けに ポカ〜 んと浮かんで気持ちよく、

2時間そこそこでイナフでした。

クルマ横で タヲル腰に巻いて着替えて、

また 浜辺を走りました。



オバマ


バンコクガーデンで腹ごしらえの後、

乗り心地フワフワ〜っなCXちゃんで ビシューンと小浜を目指しました。

鯖街道で 鮎の塩焼きの看板に ブレーキ踏みつつ、
引っ張られるように 久しぶりの小浜へ。 また福井県じゃん…

小浜のインフォメーションカウンターお姉さまより 色々情報を得て、

フィッシャーマンズワーフ向かいのお魚市場内のお店、 五右衛門さんへ。

実は 岩ガキが食べたかったんです。

行ってみると、 貼り紙の 本日のオススメに 岩ガキ
ありました。

400円! …?

1000円以下で食べたことなかったですから…

...キタな… って感じでお邪魔しまして

例のカウンターのお姉さまの「この小浜案内リーフの写真見て! これで 1000円♪」

とオススメだった 盛り合わせ と えんがわユッケ

そして 岩ガキは 悶絶しながら お代わりしました…

「カキも開けてみないと 殻視ててもなかなか わかんないのよ〜、さっきのは良かったわあ」 な お店のお姉さまに 感謝しつつ、…

あと サザエのお刺身は、 2個で 600円でした…

先日 サザエっておいし〜 って思ったら 早速また食べれちゃいました。

実は目的のお店があったのですが、 閉まっていて 浮気大成功でした。

盛り合わせの湯引きの 小さな鯛の味のするの… 美味しかったなあ。

じわっと 後に残る美味しさでした…


なんだったのかな…
今度聞いてみよ。



腹ごしらえに バンコクガーデン


御所南のバンコクガーデンは この日記書き始めにちょうど書きました。

アットホームな 優しいお店で スタッフのタイの方々も すごく素に触れ合えて ホッとします。

月曜日は 出掛ける時間が出来て、小浜へ行こうと。
でも その前にちょっと食べたくなって、
またもやの ですが 田舎のトムヤム麺を。

トムヤムクンの シャープな酸っぱ辛いんじゃなくて、
ピーナッツの甘味が 酸味辛みを包み込んだ 癖になる あっさりコクあり麺です。

タイのレモン マナオジュースを飲みながら、
おもしろい坪庭を眺めながら、

身体のいろんな流れがよくなり、スカッとしてきます。

つい たのんでしまう あぶり牛肉のスパイシーサラダで 更にアクセント強めながら、

タイの快楽トーンに身を委ね楽しみます。

ふひー



コム シェ ミシェル

柳馬場姉小路の角に春にオープンされて行ってみたかったかわいいビストロで晩御飯。 こないだの日曜日。

アミューズの鴨のリエットに、ヴァンムスで一息。
最近 テリーヌ パテの厚みに嬉しいオヤジです。フォアグラとリンゴの焼けた風味がおいし。鶏の白身も。

さわらのトマトヴィネグレットサラダ 優しくて疲れた体にうれしい、
シェフがつくると優しいなあと しみじみ…

スズキはすっきり、オリーブペーストの塩気で。やさしく。

マグレ鴨ローストは、赤身のコク味に ちょうどほどのいい塩加減で、 また ほっ… やさしいなあ っと

開けといてもらったオススメのACブルゴーニュ が また美味しく、

香りの調子がいいので、「おぉ、」っとギャルソンの方にグラスを差し出してしまっても、
笑いながら 一緒に楽しんでくれました。
自我ビシバシより、こんな懐と隙のそのお兄さんのやさしいサービスに楽しみながら、


ただ 真後ろに視線を感じて ふと 振り向いて 壁の上の棚に目をやると…

…見つめられてました。

〇〇せずに生きれない我が身…
ごちそうさまです。

付け合わせの野菜は、とことん蒸煮された、五目野菜みたいで、和風な感じもしました。

毎日食べれるなあ。


京都らしく 両隣のテーブルの アンニュイなおじいちゃん … が カルバドスをおいしがってるのが また愉しかったです。

アンニュイっつか 京男はデカダンやな…   堕天使的かな 笑