2009年6月29日月曜日

やっぱ夏野菜


なんだか お肉系の写真が多いかな って思いますが、(好きですから。)

今殆ど毎日食べてるのは、大好物の夏野菜です。

簡単に作れるので、ついトマトで煮込んだりして、 冷やして

カポナータもどきです。

とにかく ズッキーニが好きなんですが、
京田辺のズッキーニがめっちゃ旨くて、

で、 七条の福田さんのナスもウマ!

アスパラも好きですが、ちょっと前に 長野のらんぷ亭さんから来たアスパラも バカ旨!でした。

とにかく 新鮮で旬な そして諸般幸せな、野菜はありがたいです!

ありがたいウマい。

で 料理しようと フライパンにオリーヴオイルひいて、
にんにくと共に焼き始めた野菜は、
大概 この時点で 何割かは 食べちゃいます。
これがウマい!

素材ごとに 塩をあてながらつくるクセがあるので、ホントに美味しい。

で 大概カポナータ風にサッと炒め煮にしますが、

僕のポイントは、まずは  塩漬けのオリーヴです。

ケイパも以前書いたように塩漬けですが、

この 塩漬けオリーヴの旨味が好きです。

ギリシャ風…とかプロバンス風…とかよく判らないですが、
いろいろな名前でありますが、
これは、実がコッテリしていて好きなんです。
しかも安くて、確か500円以下!

種とって 刻んで、
アンチョビ刻んで入れて、

軽くここで焦がします。

そこに ジュウ...っと白ワインか ベルモットを入れて煮込みます。

これで、ビールやワインがなくてはならない…笑 テイストになっていきます。


ちょっと前に レシピも書いてよ って云って下さる方がいらしたんですが、

こんなんですから、 こんなポイントしかなくて、
あとは 気持ちいいように 塩加減するくらいなんです(^_^;)

ハーブはあるもの、 ローズマリーか、 夏はタイムが多いですね。

実は、昨日だる満のおばんざいテーブルにも 冷やして出しておりました。 笑

明日もあります。


一昨日は、 カレーも作りました。

夏野菜カレーはいいですね。
ズッキーニの歯ごたえと スパイスはよく合います。

そして コックリさせるより 酸味を効かせてサラリ が気分ですなあ。

カレーペーストよりも、 実はタンドリーペーストは 柑橘系の酸味も効いてるので、
こういうタイプのカレーにはいいと思いまっすね。
あっさり系のウスター 入れると、ご飯に良く合うまとまりがでますね。
オトコ簡単料理は、調味料バンザイです。

スローではないですね 笑

あ リブも焼いて食べました。 シンプルステーキ

やっぱり食べた。



元田中 てんぐ

てんぐさんで、おやつに カレーうどんを食べた。

あげ入り肉カレーうどん。 680円。
普通のカレーうどんだったら 480円だっけ…  安くておいしい。

中華そば か 鍋焼きうどんか 迷ったけど、

カレー。 考えてみれば、昨日の夜も その前もカレー。(も食べた)

でもカレーが食べたい。 仕方ないな。

てんぐ はホントに安いし、 優しい。

表面的に脱力を装いながら、 CPギリギリの力を、庶民にお配りしている。

ふわふわのやわらか京うどんを おじい がお椀に移してすすりながら…
そのとなりの街の社長(風)にも、 変わらぬパワーと優しさの源を提供する。
ほぼ同じ快楽を二人が感じているように見える懐がすごいと思う。

カレーはシャープ。 ここのおだしとよく合って、
喉まで深くてタイト。
小惑星帯に飛び込んだような ザラつき感がまた癖になるわあ。


2009年6月28日日曜日

小池さんシリーズ  荷車


なんとなく新シリーズつくってみました。

小池さん は 親戚です。現在61歳。

徐々に なんでもない でもちょっと変わった そのカメラマンの様相を明かして行くことにします。

なんでも自分で作るひとです。 


最近は 自転車移動が多いので、

荷車を造って、
そこに機材やら載せて走ってるようです。

こんなんですから、 ドライビングセンスはありますね。

最低の配慮がないと、 美しく 気持ちよくは走れないですからね。

密かに 荷車に載せてる革のバッグは古いけどいいものです。

なにやってんですかねー 笑



2009年6月26日金曜日

十三 請来軒 ちんらいけん



最近 気絶眠な毎日で 1日遅れですが、

昨日の晩御飯は
大阪十三で用事済んで、
久しぶりに 一人カウンター焼き肉しました。

にごりを飲みながら、生レバをつまんで、
おっさん気分満喫な僕。

上肉あります。 とだけペロンと書かれて、
具体的な希少部位は、何も書いてないので、

おすすめ聞いたり、好きにオーダーしてみます。

手前、バラの サンカク と
向こう、おしりの方の ヒウチ 。 にしました。


室温ぐらいに落ち着いてくるまで、 ミノとかつまみながら、

. . . サッと炙ってたべます。

ん~~、旨かったなあ。

サンカクは 口いっぱいに バター放り込んだような.. ヤバいですね。。

ヒウチは、赤身の旨味も 歯ごたえと共に、ムンときました。

部位ごとのトーンを楽しめます。

イチボも食べてみたかったですが、もうおなかいっぱいです。

僕はここの焼き飯も好きです。 

たまにはハラミと焼き飯な日もあるといいけど、 

なんせ 一期一会な欲望は、一寸先知れずで、笑 

後味 胸もスッキリですが、

帰りの阪急電車での、自分の煙匂が、なんとも、、です。

たまらなく、家までタクシーで帰りたい。。






2009年6月25日木曜日

ゲルマニア 銀座


で、石原さんと、「暑いので、ほんの1ショットだけ飲んでからお互い次に行きましょうか」
ということになり、

「燻しのビールが旨いのよ」と

また案内してもらったのは、
ゲルマニアという ドイツ料理とビール
そしてとても音楽的なお店でした。

着くとちょうどLIVEが始まって、
まろやかな音色の、綺麗なピアノのお姉さんは、
チラッ… チラッと 流し目で、 本当にかわいい アコーディオンのお爺さんをガイドしたり、 …絡んだり、

横で PAしていた女性は、
いきなりマイクロフォン持って 歌い出すし、

参りました。

なんというか、王道な音楽 無知  な僕ですが、

人の音楽の香りというか、まいかけしたエレジーというか、

自分でも 何を感じとってるのか分からないような、
とても これまた民度の高いような世界でした。

一端演奏が終わって、
アコーディオンのお爺さん(息子さんは日本を代表するクラシックピアニストの〇〇和音さん。)

が 僕の拍手に振り返って、お辞儀とシャイで無邪気な笑顔を下さったんですが、

そのトーンがこの晩の僕の瞬間クライマクスでした…

ダメですね… なんていうか  ちょっと泣きそうでした。


僕は音楽好きですが、 表現は甘いのは、 多分 衝動的な瞬間域に興味を持ちすぎなんでしょう。

置いといて、

お店は、 アーティストや 役者さんに愛されてきたんだなあって空気でした。

歌舞伎の方も多く、
ガイドしてくれた 石原さんのよもやま話もあって、

客観的に主客を遊ぶ粋文化があったんだなあって思いました。

お客も主も高め合う関係に遊んでる そんなん。

オープンですねえ。 

で、 燻しの香りの黒ビールは美味しくて、
オープンサンド食べても、
ソーセージやキャベツ食べても、

コッテリと主客逢い交えながらしつこさを増す、

そんなスローな美味しいビールでした。


さて今までだったら大概地図のように場所を覚えたもんですが、

二度と行けないような、 煙にまかれた ゲルマニアでした。 ふぅう


ゴールは続くよ… いつも

夕方 講習会が終わり、帰りは新幹線にしました。

そういえば、 ちょっと前に東京のお客様から
"美味しい餃子だから!"って聴いてたんですが、
上野なんて 行かないしなあ なんて思ってたら

なんだ今日の帰り道じゃん… て事で、上野で降りて高架下を歩きましたが、

店は閉まっていました。
そこで 一駅分くらいちょっと歩いてみることにして、
はじめての アメ横 を歩きました。

魚屋なんて沢山あって、なんていうか…

民度が高くて とても面白く、 ちょっと興奮  笑

でも束の間の熱気から逃げるように電車に乗り、すると

"味噌床のゆでたまごとか、とうふとか うまいのよ"

というある一節を思い出し、

銀座へ。

若菜 というおつけものやさんへ着いたのでした。

教えてくれた オーケストラプロジェクトマネージャーの石原さんに連絡して場所を訪ねると、

今 日本橋にいるからと、わざわざ来てくれたのでした。
用事と用事の隙間なのに…

即動く音楽家。

そして よく語る!

表現トーンの使い分け自由人だ。...

雨上がりの今日。



浅草 のぶ


一昨日はクルマで京都から千葉へ移動。

バックミラーで覆面チェックしながら、笑
フレームインしてるNCの代表と法子さんの寝顔に にやけながら、...

声明(音楽的和讃、お経)のCDを聴きながら、

なんだか快晴の白っぽい青い空とピークアウトした山々の白っぽい緑が

淡さを増していくのを楽しみながら。...


で、昨日は 浅草で 水利協の衛生士講習会へ。

そのお昼休みには、
一緒に講習を受けた、日光江戸村の社長、
にゃんまげ野口さんに連れられて行くと、

朝の浅草散策時に 眼をつけていた… "のぶ" というお店へ。
カウンター鉄板の席だけのこじんまりしたお店。

オムライスが有名らしいのですが、

ヘレステーキランチってのが気になって、注文。
食べるとすぐ眠くなるので、〈この値段のこれなら軽いカナ…〉と思ったんですが、

のぶさん おもむろに鉄板においたヘレ肉を観て、

… これ 4人前だよな…   6人前かな…


なんて思ってたら ひょうひょうと、のぶさん


あらよっと… はいどうぞ。

あれで2人前。 一人一枚でした!

しっかり人情の町 浅草の一辺を味わえました。
そして、ちょっとバター風味も のぶさんの味でした。

200グラムあるよなあ…
ランチの価格=お肉の仕入れ価格のような…

これに おつけものとご飯

で、豚汁ならぬ よく見たら 牛汁には、

角切りの煮込み肉がゴロン !

随分こくりとした おみそ汁だと思ったら、...

  .. ちゃんとメニュー見てなかったな。.. . .

ごちそうさまでした。(*^o^*)



2009年6月21日日曜日

京 下町の音風景 柳月堂

叡山電車の出町柳駅前の

老舗パン屋さん。創業昭和29年。

二階は名曲喫茶。

京都での学生時代の思い出の1ページに、
こちらでのオーディオで名曲と向かいあったシーンを持つ人も多いのではないでしょうか。


その駅前の通りに、たまに夜8時とか9時頃になると、
パン屋さんからヴァイオリンのソロ旋律が響きます。


大の音楽好きのご主人が、 ヴァイオリンの練習をされているのです。

バッハのG線上のアリアから、美空ひばりまで様々。

楽譜ではなく、すべて耳に残った旋律の再表現。
驚くべきことに、
現在85歳のご主人は、
なんと75歳から独学でヴァイオリンを始められたのです。


その無邪気な 左指の感性には、感心します。

素朴でやさしいパンを求めて店に立ち寄る人、

また道通りすがる人、

気にとめる人にも、

そうでもない人にも、


それぞれの記憶に、
この自由な音風景があるのが 面白いですね。

ところで、
アンパンマンパン というパンもありますが、


どうも ご主人に似てる気がします 笑

超素朴なバヴァロワが、たまに食べたくなるんだよなあ。



2009年6月19日金曜日

岡崎 龍門 2

母親の用事付き添いののち、

二人で龍門へ。
おかみさん好きなんですよねえ 龍門。

今日はさらりと食べる気分で。

なんとなく 岡崎店メニューにない 春雨炒めを訊ねてみたら、


速攻で 出てきました。
お酒の香りの効いたミンチたっぷりの、
春雨に だしがギュッと染み込んで、 「おいしいなあ ハハハ…」とかいいながら 黙々と食べる母

次々出てくるのは、

マツブ貝の白葱油かけ。


豚肉と 4つの野菜の炒め。
豚肉に 甘く感じる香りと調味 しつこくない油分に引き込まれ

アクセントの 歯ごたえの野菜が絶妙。


ブロッコリーと海鮮塩炒め


は、 あん絡めではなく、 サラッといい塩梅で 今日の気分でした。

麺は 例の劇辛四川麺じゃなく、


鉢の底に香ばしい鶏肉も一杯入った 葱油そば。
しょうがの香りと旨味で 結構大きいのにスルッと完食

(二人で…です。が3分の2食べたな。)

ラーメンやさんとは違うパワーのある鉢ですね。

でも構えないで さらりと気分で食べれます。

料理の骨格はホットだけれど、 作り手の余裕というか、おもいが軽いのも、
気分で選べると いいスパイス(料理の選択肢)ですね。
今日の気分とフィットして、 そう思いました。

ごちいそうさま。



2009年6月18日木曜日

侘びツアー


最近してなかったのに  この手の久しぶりにハシゴしてしまいました。

大阪十三。整体終わって、
焼き肉陳来軒 は ビールが無いとねえ。
って ひとり侘び気分にしっとりハマりながら、
カウンターカレーの印度屋で、


角切りステーキカレー プラス シシカバブ 

ご飯少な目  辛さ スペシャルダイナマイト。
ひとり気分を盛り立ててくれます。

そして 腹8(〜9)分目ながら 

なんだか 口にしたくて、
阪急駅前の カウンターラーメン 坦々。

京都の空気じゃ絶対創れない気のする 美味しさ。

大鍋でとんこつグラグ〜ラ。

まん丸のちゅるしこストレート麺に、シンプルでグっとくるスープ。ごま油の香りほわっ..


毎回 特に一口目がたまんない。

でもスープ完食はさすがに出来ませんでした。

久々に こんなハシゴをしてしまって もうお腹いっぱいな 侘びツアー。

クルマまで 下向いて歩いていたら、「オキヒデさん、なにしてんの。」
自転車に乗った 整体の先生に声かけられてしまた。 侘びツアー。

ごちそさまあ。


スコール

夕方の突然の大雨。

阪急電鉄の高架下は 冠水で通行止めになったとかの、
京都南は バケツをひっくりかえしたような大雨のなか

クルマのBGMは、80's ニューウェーヴなULTRA VOX!

最近 VISAGE (特にthe damned don't cry 好き…笑)
とか 当時のちょっとアツイ
「行かなきゃ!」的な 出発感 のあるニューウェーヴな音が好きでよく買いなおして聴きます。

今日のこの雷もバシバシなシチュエーションにも バッチリシンクロでした。笑 

(こういう時は、ショパン/ノクターンもいいですね、詳しくないですが。)

大阪に着くと雨が全然、降ってなかった。

、移行は新鮮ざんす。



2009年6月17日水曜日

ここはどこ?

今だる満にいらっしゃるお客様は、
なぜか全員 欧米からのお客様です。
しかも団体さんではなく、みなさんバラバラで。

ソーリーフォア プアイングリッシュな僕は、
ヒアリングが全然できなくて
(特にイギリス、アメリカの人は流暢で全くワカラン。。)

今日はベンジャミンがいてくれて大助かりでした。


ちなみに この盛り付けコンセプトは
ウサギちゃん らしいです。
本人は「変かな…」って言ってましたが、

お客様には 好評でした。


しかし まだカタコト日本語しかわからないのに
こうして飛び込んで来て仕事を楽しんでいる
ベンジャミンの気持ちがよくわかりましたね。

もっとゆっくりと話するようにしよう。

2009年6月16日火曜日

夕食のコリス (2)


今日はなんだか とても力の抜けた日でした。

そのまんまのニュアンスで ちょっと早い昼過ぎ〜夕方のごはんは、 コリスさんで。


突き出しに こんなコッパが出てきて、 やっぱり嬉しいです。
にんにくの効いたジャガイモパンも ハーフドライトマトも。

おいしいトマトにタコ は オレンジがウソみたいにフレッシュ感あって おいしかったあ〜。


岩ガキも 能天パンチ。ジュースも残さず。


田舎風パテのコニャック風味は 肝のコクとねっとり感を  

暑さ2センチで!(こんなの田舎のおばあさんに食べさせてもらったら気絶やな!)

イチジクのスパイシーさもよくあいます。


添えられた 人参サラダがうまかったあ、 ちょっと感動しました。

お菓子のように こっくりしたバランスに逢いました。


で、今日食べようと思っていた、

豚のコンフィ、 これ一皿で満腹な量です! ワオッ!です。(どの皿もですが。) 

カリッカリの香ばしさに、パリさく感と ほろっ と赤身の繊維感と塩気、...

ごちそうさまでした。

あと濃厚パンナコッタも食べちゃった、、 

2009年6月14日日曜日

広島

今朝の目覚めは 広島の原爆記念公園のすぐ前です。

川のかみ ほとりに小さく原爆ドームが写っています。

戦後再生された広島の街は、
若々しくさっぱりとした、クールで知的な印象がありました。

2009年6月13日土曜日

こんにちわ

今日は(昨日になったけど)
朝一の新幹線で、東京へ。
そこで連絡が入って中央線で新宿へ。

それから久し振りにモノレールで急いで羽田へ。


広島の便に乗り、

僕の好きだったおばあちゃんに会い、
ふわあっと美しい旋律を胸に聴き、


最終便で京都へ帰ってきました。

明日(今日) は、 仕込みと仕入れをして、昼からまた広島へ行きます。


そのおばあちゃんは、
着いたその時に、息をひきとられたのですが、

晴れた空を眺めていると、
なんだか解き放たれたおばあちゃんの、

自由で伸びやかな無邪気な旋律を(で)感じて、

勝手に ピアノ音で、 こんな表現ができたらいいなあ なんて思っていました。

人として生きながら、表面的な 感情や 思考やら、そんなものが私だとか、

アイデンティティだと思いがちなもの、そんなのを

わざと限られた感性の中で、強度に体験する好奇心で生まれて来た人生かな、
なんて感じるのですが、

その時間の今を 味わい楽しんでるその感覚基幹のような、
永遠の今のような意識は、

また 今でしか味わえない経験出逢いを否定することなく、囚われることなく、

自由であることが出来るよと、

そんな 唄というか旋律であったりする、いのちはいのちの賛美歌かな…

そんな事を 徒然思う おばあちゃんとの出逢いの日でした。

つれづれでスイマセン。

   

紫陽花も うたってるみたい。



2009年6月11日木曜日

紫陽花

店の庭の紫陽花もよく咲いてきてます。

2009年6月10日水曜日


一昨日の日記なんですが、

四条河原町を下がって、
ギャラリーギャラリー のあるビルの5Fに

友達の用事もあって、
絵本や 児童図書を主に扱われてる本屋さん メリーゴーランドに行きました。


そこの窓からの風景と、窓周りの雰囲気がとても心地良くて印象的でした。

ここも、いつも知ってる所の風景ながら、

ちょっとの角度の違いや、 1F分の高さの違いや、

窓の見せ方や在り方で、 随分違いますね。

風景大好きで、音楽創ってた時の、前のスタジオ部屋は、

比叡山を眺める2面窓の、二重サッシでした、(よくあんな部屋あったな。笑)

今は窓の風景のない部屋に住んでます。

次は絶対 窓の風景のある部屋です。

めちゃ風や光にはインスパイアされます。 恥ずかしい言い方ですが。


そんな事思った 気持ちいい窓でした。