2016年2月26日金曜日

可不可




お隣の春画展ついでに初めておみえになる方や、

絵画好きの常連さんで、いつもより賑やかです。

アートの後足というのか、 そんなお客様の雰囲気に僕も楽しませてもらっていて

ある瞬間を普段より深く切り込んだ表現に 意識変容を楽しまれたような後味が空気感にあって
フレッシュです。


ところで今週の初めは 瀬戸内の牛窓というところへ行きました。

うしまど と呼ぶことは着いてから知って、ぎゅうまど?? って読んでました。

関西だと キャベツの産地でよく目にするとこです。

確かに、キャベツだらけ!









なんか、マヨネーズ撒き散らして、畑がサラダになりそうです。


そして そのキャベツの眺める 瀬戸内の景色がまた たまりませんでした。



この景色の味 畑の写真貼って野菜売るのも面白いかもですね。

この変わった地名や地域の由来の神話も聴きましたが、

森羅万象の神性を 日常と共にしていた生活を思い起こさせるような 神秘性の残る景色でした。















地元の魚をタジンで頂きましたが、

その下に敷かれたキャベツの美味さに 泣かされました。。


近くで見たのは、 これはキャベツじゃないですね。











2016年2月22日月曜日

てくてくランナー

京都マラソンのゴール地点で賑やかでした。

おつかれさまですランナーブレンド出汁も直ぐになくなっちゃった。昨日寒かったですからね〜。

バイキングは昨日は新鮮な鯵が美味しかったです。稀メニュー。

いつも人手が少ないだる満ですが、
風邪の方もあり、急遽来てくれたのは、
中井貴一さん似な超真面目な大学生でした。

「いや、もうテンパりましたよ!
でもいい経験させていただきましてありがとうございます。」

と。 特に男子はここは大変だとおもいます。
完璧主義だとメニューが多すぎますからね。

なんか、学者さんにたこ焼き売ってもらってるみたいな感じもあります。笑

まぁ、だる満て、キャスティングはみんななんとなくそんな毛色違いな人達の店ですね。

もともと絵描きの80のマスター親父もフラフラになりながら頑張ってます。

賄いはたまのトンテキ。

分厚めですが、ペロリの実は肉食です。

2016年2月20日土曜日

今日の青菜は特別美味しいと思いました。
味見が過ぎてしまいました。
旬味ですねー。

美山しろなの煮浸し
福田さんかぶら
大原ほうれん草のおしたし
だんさん、はたけなの辛子和え

変わってるのは、エイのソテー、、、

と ひとまずー

2016年2月18日木曜日

葱美味

今とにかく美味しい葱です。

福田さんの九条葱の今だけ、ひつこい位の濃さ、ガス中毒のような香りに近い、

危険な旬味を感じております。

明後日くらいからは、あの甘くてビックリした大原のほうれん草の方の葱も登場します。

実は無農薬や勇気野菜のありがちな、
新芽の痛みや葉先の変色で、

お掃除必須なものも少なくないですが、
そういった野菜こそちょっと手間かけて
その奥の美味しい出会いが

だる満の仕事の一つみたいなところもありますね。

そればっかじゃないですが、

とにかく葱、味見ついでにネギ盛り!盛り!

俺、葱臭いけど、

鉢の中の葱ひとかけらを残せないタイプです。

2016年2月7日日曜日

さて

この有機ほうれん草の甘味、

濃くてビックリです。作り手の方の想いがバシバシ来るようです。。

2016年2月6日土曜日

はたけなのからし和え、

旬の旨味抜群です。京無農薬野菜のパイオニア檀さんのとこは、はたけなのメッカだそうですよ。

と書いてたら、今もちょうど持ってきてくれはりました!

ほうれん草も、シソの葉を少し混ぜて美味しいですよ。

蕪菜の煮浸しも、静かな冬の味ですね。

料理が置ききれなくて悩んでますね、
まだサラダも置けてないし、

ゆり根卵とじとか、変わってるのは、干しといたズイキ、登場。

あ、サラダ撮る前に、オープンしちゃったよ。

ではよろしくお願い致しますー。