2009年5月11日月曜日

kyoto 生 chocolat


また 岡崎、だる満のご近所さんです。

平安神宮の東側
こないだの 小宝さん横の路地を入ったどんつき。
美味しい仕出し屋さん ともえさんの 味まの の 斜め向かい

僕の大好きなおじいさん 竹さんの 竹薬局のおとなり です。

京都 生 ショコラ。


奥さんのシェリーさんが 以前 だる満に来て下さった時に、

チョコレートつくってます〜 、って

(確か、作品リリースされてる音楽家でもあるとおもいます)


ご主人の中西さんが ニューヨーク日本総領事館のフレンチシェフをされていたという方で、

今は ここで ショコラティエとして、

また お店で ケーキや ランチもいただけます。


今日は というか 昨日になりましたが、

母の日ということもあり ショコラを買いに。


お買いになると メッセージがついているので解りますが、

オーストリアの尼僧さんのつくる いいリキュールの香りと共に、

空気のように軽く、 甘美なアンビエンスが 瞬間 …

溶けて消えていくような そんな 生チョコレートです。


身体はクタクタに 遅く帰って来て、

もう 食欲より 眠りたい … てな時には、

冷凍庫からちょっと取り出して、 優しい香りと共に

 口に含んで  美味しい深呼吸と ... 

空気のように楽しめるチョコレート

ホントは コーヒーが そのリキュールやチョコレートの上質な香り味わいを 堪能出来るのでしょうが、

僕は 1個食べたら、

  凍らしたオードヴィと共に、 

...忘却の彼方へ飛んでいきます。