京都市内はこの冬 雪が少なかったですね。
いっぺん かなり雪が降りそうな予報の日があったけど
昼過ぎから雪がみぞれに…
ちょっと雪景色を期待してた僕は
ならばと夕方ちょっと北へ…。
キタキタ… 貴船辺りから雪雪!
祝い雪やー!と貴船神社ではしゃいでたら、
アタマに雪がバッサリ(*_*)
急いで鞍馬温泉行ったら、
「ここまでは・・めずらしいでっせ」
と当地の人が言うほど。
雪見風呂ならぬ 、雪浴び風呂でした。
熱くなったら、お風呂のへりに寝転んで雪浴び…
身体中で結晶が…
シュワ… シュワ…と溶けていくのを楽しみながら
仰向けの眼前、空から現れ、降る雪は、
まるで 銀河のめくるめく星間を
ワープ飛行しているみたいな…。
出たら たった1時間ほどで
熱を持ってたクルマにしっかり積もった雪…
みんな帰っていないし… いい感じ (^-^)
稀だと美しくても、これが毎日だと大変なんだろうなあ…
常にあるものには
存在美とか、感謝とか、
人ってすぐ見失いがちやなって思う。
まわりの人の顔が浮かんだ・・・。 笑
で、帰りのクルマは スケートみたいに 優雅に走って(すべって!?)帰りました。
この冬の雪の思い出は 、
これだけだったなあ。