2009年9月17日木曜日

今朝の朝日も眩しかったぜ


今朝はちょっと寝坊で始まります。
近道で20秒だけ走った今出川通りの景色はナイスでした。鴨川の橋の上を急いでいます。

真ん前のこんもりが、京のお盆の代名詞、大文字山こと如意が岳で、左手が修行の地、比叡山です。

もっと早い時間の朝のこの陽の高さは、 秋への移行季で、既に経験してるはずだけど、初体験な感じ。
いろんな要素が交わり、その日の季節感はその日限り ですね。

いつも季節は一足飛びに進んだり戻ったりしながら、
ある日 突然 あ! 秋だ! ってふうに変わっていきますね。

季節を感じる要素のブレンド感は、
人それぞれの味わいがあるんでしょうねぇ。…

 ところで多分、"変化"の全ては 段階的に瞬間的に変わってるのではないでしょうか。
人の認知している意識も。

その変化の幅が小さいから変わってなく感じたり、なだらかな変化に感じるんでしょうね。

ただ少々の変化に気づき喜ぶことも、自身の人生をおもしろがるコツ のような気がしました。

ささいな出来事や、それに対する自分の感じ方など。
小さな変化や一歩は 自分しか迎え入れてやれないですからね。

変化の幅の見方の尺度を変えておもしろがるのも、自分への優しさかもしれないなあ なんて。

昔は 自分にクールだった僕も 思います。