2016年2月26日金曜日

可不可




お隣の春画展ついでに初めておみえになる方や、

絵画好きの常連さんで、いつもより賑やかです。

アートの後足というのか、 そんなお客様の雰囲気に僕も楽しませてもらっていて

ある瞬間を普段より深く切り込んだ表現に 意識変容を楽しまれたような後味が空気感にあって
フレッシュです。


ところで今週の初めは 瀬戸内の牛窓というところへ行きました。

うしまど と呼ぶことは着いてから知って、ぎゅうまど?? って読んでました。

関西だと キャベツの産地でよく目にするとこです。

確かに、キャベツだらけ!









なんか、マヨネーズ撒き散らして、畑がサラダになりそうです。


そして そのキャベツの眺める 瀬戸内の景色がまた たまりませんでした。



この景色の味 畑の写真貼って野菜売るのも面白いかもですね。

この変わった地名や地域の由来の神話も聴きましたが、

森羅万象の神性を 日常と共にしていた生活を思い起こさせるような 神秘性の残る景色でした。















地元の魚をタジンで頂きましたが、

その下に敷かれたキャベツの美味さに 泣かされました。。


近くで見たのは、 これはキャベツじゃないですね。