2010年5月27日木曜日

バラン素

昨日は久しぶりに友人のライブに大阪まで行ってきました。

リハのサウンドチェックのサポートに入ったのですが、
自分の事をオーラが瞬間に変わったと人に笑われてしまいました。

PA(客席の後ろで音のコントロールをする人)に
イメージを共有できれば出来る程 音の感じ方がガラッと変わっていきます。

見えない音を見ているようにより感じやすくデザインしていくといえばいいのでしょうか。

にしてもアーティストはみんな、
どんな角度から人の魂をくすぐり、
解放させていってやろうかと、
表現に研きを重ねているんだなあと、
改めて肌で感じましたね。
そのアプローチや色がまた、
個性的で多彩です。

そういう意味では総ての仕事はそうですね。

サービスにしても、
ついついその目的のワクワクとすり変わって、

手段の奴隷にハマル事に気づかないと、
本末転倒ですもんね。

んな事を、久しぶりの環境や人を通して、
いろいろ感じていました。

夜は超特急で帰ります。

だって眠いんだもんなあ。