2011年6月11日土曜日

エッセンス


いつの間にか海外の常連さんっておられて、

わぁ、久しぶりですー!
っておばさんや、お姉ちゃん、

みんな学者さんで、京都滞在数ヶ月中、
何度も食べに来てくれて、
国に帰って数年、また京都へ。

ってパターンでみなさん京都での馴染みの店にしてくれてるんですね。

カウンターから覗いて挨拶いただいて、
あぁ! って再会を楽しみます。

今日はお二人。

お一人は、世界の木版画のアーティストを
紹介しましたから、と、

大勢来てくれました。

近くで学会やってたみたいですね。

みなさん、江戸時代の浮世絵師さんや作品が大好きだそうで、、

私達がわすれてしまった
日本文化の際立ちに、
リスペクトされてる様です。

また、パンフを渡してくれながら、
今日から淡路に移動して行われる、
アボリジニやイヌイットの木版画の学会をするらしいです、

「私、そこで発表してくるねん」と。

面白そうだなぁ、行ってみたいなぁ。なんて。

さまざまな異文化での律動をミックスしていくと、

地球的の鼓動的なハーモニーがありますね

もらった封筒のデザイン画は、
フィンランドの方の作品らしいですが、

ほんわか具合が、うちの親戚の出町のおっちゃんの絵そっくりでした。

北欧デザイン生活と、
出町のおこた(こたつ)生活の
融合点に出会いました。

カッパ。
えっ、亀さん?