2010年2月22日月曜日

座敷の効用?

店の1階に2テーブルあるお座敷席は、

お年寄りから、
「足悪いし、かなんわ、あかん。」と云われて、
次の改装では、廃止かと思いつつ、
赤ちゃんや子供さん連れにはピッタリと思うシチュエーションが起こり、
素敵!と思えば、 毎日赤ちゃん連れのお客様と、
かわい楽しい風景か続く、
これ、ほんま。


座敷いいね、 最近僕も座敷好き。
あぐらが気持ちいいし。

で、 この、ふざけた様な、
すだれに貼紙、


英語は、ほとんど無いくらい下手だけど、

家庭的なアトモスフィアと手作り料理と、
ウェルカムなサポートマインドはあるよ、
みたいな事を、 手書きした貼紙、 ドイツ人スタッフ、
ニコ作、


このさりげないおふざけを見つけて、指差しながら、
今日も沢山の、
いろんな文化の、
南米、ヨーロッパ(ドイツ、フランス) オーストラリア、
バンコク、

様々出会いがあります。

「キザクラ! 伏見の酒蔵に行きたい!、

今日のディナーに興味あって、、」

彼等のガイドにある、電話番号に電話して、

地図をファクスしてもらったり、
下手な英語で簡単な説明するだけ、

英語のガイドブックに掲載されてても、
「うちは外人さんこまります、」とか
ほんまはいろいろあって苦笑もありますが、

でも、 旅先での、
特別な気分を共有させてもらえて、
とても楽しいし、
日本にいることの
魂の共鳴を少しでも味わってもらえたらと思う。

オザシキ、 タタミフロア、(しか空いてないけど)
シューズオフ、OK?

から始まる、 コミュニケーションは、
なかなか楽しい。

靴脱いでリラックス、の 触れ合い文化に
心をちょっとばかしそえる京都の1コマね。、

ごまどうふ、おかわりの絶賛でした、

(外国の方にはめずらしい、)

親父がつくってるんですと紹介すると、

お互い手を合わせて喜んでくれてました。