スタッフのベン君、佐々木さん夫妻 アメリカに帰りまーす。
ベン君が小さなスケッチをくれました。
一生懸命描いてくれた 南禅寺のスケッチです。
そして ちょっと前のブログを見てたんですね…
「いつも すべて ありがとうございます」と書いてあります。
異文化の 価値観の違い、 相手を思いやる表現の尊重の違いの学びは みんながありました。
実に歯痒い事も沢山だったでしょうが、
自分の大切にしてきた精神のこだわりを認めながら、 何となくみんなが伝わるハートに向かい続ける そんな半年間の末に、
ホイっと渡された、とても彼らしい手のかかった絵です。
ありがとうございます ベン。
最後はまた大そうじして、みんなで食事して…
夜はお菓子にシャンパンも飲んで 改めて立場を超えてみんなで出逢いを楽しんでたみたいで なかなか帰りませんでした。
グッバイハロー ですね。
さよならの時、ワクが外れて人はよくまたディープに再会します。
つながってる部分を感じて。 またはいつもの表面的な自分と、ホントの自分のギャップの中に。
ベン君、佐々木さん、どうもありがとう。
もずく。
エービー フォーン 『ハイ、マム、もうすぐ帰れるよ、、』