夕方ちょこっと
花会に呼ばれ行きました。
僕は 花の名前ひとつ覚えない性ですが、
久しぶりに 花の前に座らせてもらい、
作者と花の それぞれの思いの出会いに 楽しみました。
こうした人の公の場で花を見てると、
逆に 花の周りに全く違う風景が見えてきたりしますね。
束の間の気分転換となりました。
生け花なんて 光の大小のダイナミズムのある絵像なのに
携帯で撮るなんて…
その体が写るわけもなく 無粋の極みと 恥じながら…
スイマセン
この月型の宙花器に この この枝… どうやってバランスがとれてるんでしょうか…
まるで 宇宙大の稲光のようです…