2009年2月22日日曜日

なが—いごぼうの天ぷらと、わがままオーダー。

「ながーい ごぼうの天ぷらが好きで、

和歌山からクルマで走ってきたんですよ〜!」

って、写真は掲載できないけど、かわいい女の子とお母さんにおばあちゃん、
みんなで、ごぼうビロ~ンのポリポリで食べて頂けました。

僕もドライブで和歌山まで行って温泉入ってみたいよ〜! ってのは、おいといてぇ、


え〜 ホンマ人気ありますねぇ

"なが——いごぼうの天ぷら"


やっぱり ごぼうのアイデンティティって、
ながい事にありますからねぇ。

ごぼうも短く切られるより
なが—いままの方が
ノリがいいというか気持ちいい んじゃないかな…
なあんて 思ったり、...


するくらいみんな美味しいって言ってくれますが、

衣に塩気つけてるだけっ ただそれだけですからね。

で、米油で揚げる。

まっ 皆さん食べ方様々、面白いです。 笑


でも今日のは ちょっと短いでえ 北村さん…
と いつもうるさいです 僕。


こんなん規定(何センチ!っとか)つくったら おもしろくないしね。
規定された長さのごぼうの天ぷら 笑


さて話は変わりますが、
今日の最後のお客様は、ベジタリアン。
フランス語。


蕎麦は おだしを使わず、ソイジンジャースープじゃどうか? とか
(ソイジンジャースープはこないだ、インド人団体さん時に思いついて大好評だったシンプル即席スープ…
あの時は全員わがままオーダーでまさにカオスだった…)

云々しながら… その人メニューを創るのは 楽しいですね。




ところで、ちょっとでも "ホンマはこんなんがいい"
という"アナタの付加価値オーダー"
わがままオーダーがあったら 是非とも 伝えて欲しいです。

だる満は そういうの 好きですから。

で 最後のお客様ですので、
少しお話してたら、
だる満の向かいの 京都会館のデザインかっこいいですよね の話になり、
よく行ったんですか?と聴いたら、
そしたら昔よく演奏した との事で…、

クラリネット(クラシック)のプレイヤーの若代孝三さんと
クラリネットやドラムプレイヤーの ジャック ディ ドナト jacques di donatoさん でした。

ジャックさん、 作品は最近はリリースしてないけど
僕はジャズやロックの人と インプロビゼイションしたりするんだって、
楽しそうに話してくれました。
僕は 綿菓子みたいなヒゲで、
テンプラを醤油で パクパク食べてくださってたのを、
こっそり見ながら、嬉しかったのです。

僕だったら、ヒゲ、汚しちゃうだろうなあ…。


片付けしていたら
だる満の庭の いわつづじ が だいぶ膨らんでました。



また雨が降り出しています。
もう 雪は降らないのかな...