2009年6月6日土曜日

66の夕べ


法然院に 7時からレイハラカミさんのライヴを。

こんな機会は最近滅多になく、 ライヴは半年以上ぶりか1年かな…

だる満から自転車で哲学の道をフラフ〜ラ

自転車乗ると、地元の素晴らしさを常々再発見しますね。


法然院に着くも場所がわからない…
あれ**どこでやるのかなあ… って


ライブ直前で すごく恐縮しながら 電話すると

…ヒソヒソ声で教えていただきましたが、
どうも 厳かそうな… (マズかったかな…)

着いてみると ハラカミくんの携帯  マナーになってなかったらしく 

しかも ライブは6時から始まっていたそうで
大変ご迷惑をお掛けしました。...

でも、ライヴは 庭に向けてマイクを立てて、

庭のこえ 自然の風 カエルの声と共に、

ゲイトで刻まれた(スタッカート、 ひぐらしの声みたいに)アンビエントな音響が心地良く、

たまに 音に併せて唄うように 山ん中の鳥が鳴いて、

異レベルのシンクロのきもちのいいライヴでした。
ありがとうございました。 笑

久し振りに逢う人と少しお喋りしたら、

凄く自然とホッとしました。


で 自転車で 久し振りに一乗寺アルザスへ。


ビール一杯飲んで冷麺でも食べに行こっか のつもりが、

久々の アルザス地方の好物ビール  フィッシャー を飲んだら

何か食べたくなって、
でもイメージが何にもないので シェフお任せ一皿を。


今 いただきました。 あー、しっくりきた。

うまかったなあー。

ココヤシのサラダに
フォンに浸したポワロー(ねぎ) これは今 最高の気分でした。

ちょっと肝多めな しかもジューシーなパテにカラシたっぷりつけて

ねっとりサラミ…    パン…

なんだか こんな風に気分を先に案内されるなんて 滅多になく、

とてもリラックスしてます。