なんとなく えびのレモンソース が美味しそうな
スタッフの人がかわいい中華料理のお店があって、
ちょっと行ってみたくなって
場所も店名も "行ったら判る(思い出す)"パターンで
神戸の普段あまり行かない通りにクルマを置いて、
歩いてみましても
なくて ... Uターンして ちょっと上を見上げたら
あ! ここだ! って 忘れていた店名の記された看板にシャッター。
休みっか って貼り紙をみたら、
娘の婚約の話のため, よろしくお願いします。
と あって なんだか嬉し笑いしてしまった…。
なんか あるがままで素敵だなあ って とても癒されてしまいました。
商いを経験させてもらってきたこの数年間、
割と自由人だった僕は
立場の関係を教わり、また 改めて 立場を抜けていくような経験を、
サービスやスタッフを通して 感じさせてもらってきたように思うところありなのですが、
この貼り紙は、 なんだか好きな貼り紙でした。
また来てみたいお店が増えました。 おいしそう、、
情報誌見て、ここが気になっていたんは、まずは
この貼り紙を見るためってのもあったのかも知れませんね、笑
で 中華… と思いながら、
着いたのは、 以前の日記にもあります花隈の洋食のアサヒでした。
、、、静かに悶絶しておりました!
口に頬張ると、ってまさにそんな感じの厚みながらの、
何ともいえない、プリンって柔らかな食感に
フランペに使われる、果実酒のいいブレンドの、まず香りがたって、
キレのいいチョップソース、
うまい 、
満席の客席みんな 普通な顔して 淡々たべてますが、
いつもは 礼を言わない親に対しての、、のような
空気がありますし、厨房もいつもながらに、
寡黙ながら、リラックス感と、心地よい集中感が、
シェフとおばちゃん達から伝わってきます。...
この辺の人たちは、ほんとラッキーだなって、いつもおもう。
あした タルタルたっぷりの、かりかりの海老フライも食べたいもん、、笑
今日は、あと やっぱビフカツ。 ご飯のかわりにカレーの
いつものパターンでおなかいっぱいでした。。
野菜がいっぱいで、ビフカツも起立してました。
ごちそうさまです。