ランチタイムを終え、急ぎ伊丹に向かって走っています。
京都からずっとこんな空ばかり見ています。
初秋の空でもないし、
ゆく夏の空でしょうか。
奥行きがあるような でもひとつかみにできそうな 高密度。
昔 THE END OF SUMMER という曲をリリースしたことがあります。
夏の終わりじゃなくて、
夏の果て。 natsu no hate.
真夏の日本から ビューンと空を飛んでいくと、夏のエリアの端っこまで行って 次の気候エリアへ移行していきそうな、
そんな夏の果ての空気を 真夏の日に想って書いた曲でした。
でも 季節の空気、季節感って その地においてしか 感じないものかもしれない… と はたと思ったのでした。
どうでもいい話ですいません。
伊丹に着きました。