最近キャベツをよく食べてます。
あの柔らかな外側の青葉と 中のシャキシャキの歯触り。
生キャベツもうまいですね。
これは漢方土壌で育った甘いキャベツ。
キャベツはまりは、アンチョビを潰して創った バーニャカウダソースを友人が創ってくれたのがきっかけです。
ミルフィーユのように
葉の重なりをそのまま食べるのが 最高です。
火入れして ガシュガシュ食べるのも美味い。
旨味ある塩気とすごくあいますね。
夜は火入れして 暖かいものを創って食べます。
パンチェッタの油の旨味をだしながら、キャベツを合わせ、
身体が疲れた時は、 ビネガーの酸味のアクセントが病みつきになります。
僕はかなり入れます。
シードルがいいかな。
もし ミルのついた好みのミックススパイスなんかがあれば、
ミルを外して、 ホールを投入するのもいいな。
口にする度に 味の変化とパンチを楽しめます。
ずっと同じ調子の味じゃなくてね。
そして アンチョビやオリーブ、ドライトマトなど
好みの味を刻んでプラスしてフレッシュにつくるのもいいですが、
素材をペスト状に馴染ませたバーニャカウダとドライトマトペストで仕上げると、
全体が乳化してソースとパスタが一体化して、
すごく麺パスタの美味しさに集中できる。
一つ一つその場であわせるフレッシュ感と、
あわせて馴染ませたもので仕上げるのとでは、
同じような素材を使っても全然違いますね。
今は トロ〜リソースの中に
キャベツとパスタの食感にハマッてます。
カロリーが気になる日は、
キャベツに月桂樹とスパイスの
シンプルにあったか野菜スープ。
これも美味い。
冷蔵庫に1個のキャベツがラブリーな 男の食卓であります。