なんとかトランキルっていう名前と、
シェフが肉の塊をカットしている写真が脳裏にあって…
PEEPさんで場所を教えてもらって 歩いて30秒でつきました。
エスパスさん …エスパスというと
昔、初期のルノーエスパス(クルマ)が好きだったのを思いだします。
さておき、
大きな窓に気持ちいい緑と サッパリとしたインテリアに
神戸北野はオシャレだなあ…なんて思いつつ、笑
喉カラカラで パナシェ(ビール+レモネード)飲みながら、
黒板にあった お手軽なつまみをひとまず頼みました。
そそり立ったニンジンのサラダ 315円と
ウーマヨ(茹で玉子とマヨネーズ)262円…
すると それに オリーブオイルをつけて ちゃんとパンも持って来てくれました。
ありがたいデス!
ジワっと嬉しさが溢れます。
で ホントは 鴨のコンフィでも と思ったんですが、
ガツンとデカそうなので、
..その日のランチにしてみました。
山盛りリーフ、
しっかりした好みの味だと、よく パンをちぎってサラダに落として、
パンと葉っぱの食感リズムを楽しみます。 ちょっと行儀わるいけど、美味い。
鶏もものロティ 半分で。
(実は3時間前に 好奇心で ホテルのバイキングで サラダやら 麦トロ なんかを食べてしまってたから)
パリっと皮が焼けて 身をしっかりなもも肉を噛み締めながら、 パクパク食べれてしまいました。
ソースはココナツソースで、 鶏のダシとクリーム、だそうですが
クミンの香りがほのかに、
そして コリアンダーのムックリ感が 印象的でした。
骨太かつ 繊細なお昼ごはんで
地の、人の、 らしさを味わえて 気持ちよかったです。
今度はガッツリ食べに来ようっと。