2009年5月14日木曜日

画家の手造りソーセージ

大宮商店街の北山を上がると、

この いい感じの街のお肉やさんに、デリカテッセンの文字。

『ミート&デリカテッセン かわきた屋』

手造りのソーセージが10種プラス ほどに、


手造りパテにリエットにー、

手造りミートローフにローストビーフにー、

チップの超効いた ベーコン! .

ショーケースを前に
"どうしよ俺…"!!

で ソーセージな日々に突入する訳です。


さておき、 かわきたさんは 画家です。



店に油絵が、ギャラリーのように 並んでいますが、

実は全部 かわきたさんの作品です。

若い頃は、 「君がやりたければ 絵を描きに ドイツ行ってくれば?」

って金銭的サポートも申し出てくれる人もいたそうです。

かわきたさんは、 ソーセージをつくりながら

今も絵も描いてらっしゃいます。

表現手段も、表現エリアも変われど、

根本的なエッセンスの心地よさには変わりないのでしょう。

ソーセージもそんな気持ちいい作品です。

そういえばだる満 先代の親父も二科で絵を描いていました。

さておき、

羊+牛肉の北アフリカの メルゲーズや
ドイツの ブラートブルストだっけ?

クミンや フェンネルや キャラクターのハッキリ楽しめるソーセージに
ハマってしまいます。

僕は サルシッチャ好きですね。
チーズと食べても美味しいし、

とにかく ソーセージはオーブンで焼くのが好きなんです。


ナイフをいれると、おいしいスープがあふれます。


余談ですが、デリカテッセンって言葉が好きで、

昔、サブライムレコードのコンピにkuwaheri(スワヒリ語でさよなら〜。)

という曲を創ったことがありましたが、

デモにつけたタイトルは、

サムライデリカテッセン でした。

なんのこっちゃですが、。。