大宮商店街の北山を上がると、
この いい感じの街のお肉やさんに、デリカテッセンの文字。
『ミート&デリカテッセン かわきた屋』
手造りのソーセージが10種プラス ほどに、
手造りパテにリエットにー、
手造りミートローフにローストビーフにー、
チップの超効いた ベーコン! .
ショーケースを前に
"どうしよ俺…"!!
で ソーセージな日々に突入する訳です。
さておき、 かわきたさんは 画家です。
店に油絵が、ギャラリーのように 並んでいますが、
実は全部 かわきたさんの作品です。
若い頃は、 「君がやりたければ 絵を描きに ドイツ行ってくれば?」
って金銭的サポートも申し出てくれる人もいたそうです。
かわきたさんは、 ソーセージをつくりながら
今も絵も描いてらっしゃいます。
表現手段も、表現エリアも変われど、
根本的なエッセンスの心地よさには変わりないのでしょう。
ソーセージもそんな気持ちいい作品です。
そういえばだる満 先代の親父も二科で絵を描いていました。
さておき、
羊+牛肉の北アフリカの メルゲーズや
ドイツの ブラートブルストだっけ?
クミンや フェンネルや キャラクターのハッキリ楽しめるソーセージに
ハマってしまいます。
僕は サルシッチャ好きですね。
チーズと食べても美味しいし、
とにかく ソーセージはオーブンで焼くのが好きなんです。
ナイフをいれると、おいしいスープがあふれます。
余談ですが、デリカテッセンって言葉が好きで、
昔、サブライムレコードのコンピにkuwaheri(スワヒリ語でさよなら〜。)
という曲を創ったことがありましたが、
デモにつけたタイトルは、
サムライデリカテッセン でした。
なんのこっちゃですが、。。