左京区民の僕は、右京区の嵐山や嵯峨野の方へ行く用事は少ないので、
たまの嵯峨の空気は新鮮でした。
いつも 同じ京都盆地にありながら、 場の雰囲気がそれぞれあるなあって 関心します。
それにしても 雨上がりの新緑はハマりました。
緑色ってこんなにあるのか… ってくらいバリエーションを感じるし、
自分は一体何を観てるんだろう…
って思っちゃうくらい 奥行きや、輝、 深遠さを 感じます。
観て感じている自分の内にも、 同じものが生まれています。
大河内山荘の苔がまた たまりませんでした。
保津川渓谷の山はまるで、
ブロッコリーみたいにふわふわで、ちょっとおいしそうでした。
フラクタルバカ …やな 。