2010年6月23日水曜日

自然のことば、音色


昨夜はザーッとよく降った。

最初は一気に立ち上がるような雨音に包まれた。

稲光と、地を鳴らすような雷鳴が響いていた。

明けてきて、紫陽花は一際嬉しそうに見えた。

総て創造表現の途中にあるかみたい。

自然や音楽は、各々が自由に感じたいもの。

言語は、同じことばでも、
右に行け、左に行け、と
実は意味が変わる。

ことば。

論理言語の矛盾した示唆に
響きを感じるのも大切。

それは通過する台風の風向きが
変わるみたいなものだし、

ある意味ひとりひとりの意識は台風みたいなものなんだろう。

台風の気持ちや台風を承ける気持ち、、


そろそろ台風の季節かな。