店の1階に2テーブルあるお座敷席は、
お年寄りから、「足悪いし、かなんわ、あかん。」と云われて、
次の改装では、廃止かと思いつつ、
赤ちゃんや子供さん連れにはピッタリと思うシチュエーションが起こり、
素敵!と思えば、 毎日赤ちゃん連れのお客様と、
かわい楽しい風景か続く、
これ、ほんま。
座敷いいね、 最近僕も座敷好き。
あぐらが気持ちいいし。
で、 この、ふざけた様な、
すだれに貼紙、
英語は、ほとんど無いくらい下手だけど、
家庭的なアトモスフィアと手作り料理と、
ウェルカムなサポートマインドはあるよ、
みたいな事を、 手書きした貼紙、 ドイツ人スタッフ、
ニコ作、
このさりげないおふざけを見つけて、指差しながら、
今日も沢山の、
いろんな文化の、
南米、ヨーロッパ(ドイツ、フランス) オーストラリア、
バンコク、
様々出会いがあります。
「キザクラ! 伏見の酒蔵に行きたい!、
今日のディナーに興味あって、、」
彼等のガイドにある、電話番号に電話して、
地図をファクスしてもらったり、
下手な英語で簡単な説明するだけ、
英語のガイドブックに掲載されてても、
「うちは外人さんこまります、」とか
ほんまはいろいろあって苦笑もありますが、
でも、 旅先での、
特別な気分を共有させてもらえて、
とても楽しいし、
日本にいることの
魂の共鳴を少しでも味わってもらえたらと思う。
オザシキ、 タタミフロア、(しか空いてないけど)
シューズオフ、OK?
から始まる、 コミュニケーションは、
なかなか楽しい。
靴脱いでリラックス、の 触れ合い文化に
心をちょっとばかしそえる京都の1コマね。、
ごまどうふ、おかわりの絶賛でした、
(外国の方にはめずらしい、)
親父がつくってるんですと紹介すると、
お互い手を合わせて喜んでくれてました。