「福田さ〜ん?」 と野菜をとりに行くと最近たいがい
うつら〜と休んでおられる。 この炎天下、そしてゲリラ豪雨で本当にごくろう様です。
野菜を載せて帰るときは、野菜と私を共に丁重にお見送りされる姿に頭が下がります。
頂く茄子は、相変わらず紫の輝きが美しいし、万願寺は陽の香りがするような強さがあります。
お陰さまで、盛夏ならではに美味しいおばんざいが盛りだくさんです。
茄子の炊いたんや、田楽は もうホントにどんどんでます。 うまいぜ〜〜!
焼いた万願寺や、じゃこと炊いた甘長とうがらし、 暑くるしい京都の夏によく合います。
ビールもほんまにあうわあ。