2012年7月8日日曜日
友達の誕生日
昨日 友達の家族が食事に来てくれた、 奥さんと娘さんの3人。
あれ? と思ったのは、前回来てくれた時
奥さんの大きなお腹が「もうそろそろ」って聴いてたし、
1週間前バッタリ友達と会ったら「今日予定日やねん」て言ってたから。
元気そうな顔で大きなお腹で奥さんが店に入って来たので
僕は内心大丈夫かな、と思いながら 元気にパクパク食事する3人を、
「じゃ、最後の3人の記念写真ね」といって携帯でカシャ。
そうしたら夜中に産まれたって連絡がありました。 お母さんは強いなあ。。
最後の3人と云っても、おなかの中には赤ちゃんはいた訳ですけどね。
ただこうしてみると、生まれたのはいつか、いつから自分は始まったのかっていうと、、
生まれてもないし死にもしない いのちがみえてきます。
みんなの誕生日はパーソナルな関係を通しての視点体験のひとつの記念日ですね。
自分のいのちはずっと在ります。 無限大にして永遠の今に。
でも今からまた唯一無比なこの人生という新しい映画の始まりです。
おもしろいんだろうなあ。