すっかり落ち着いたもんですね。
平安神宮まわりでも、殆ど普段と変わらぬ人通り。
これは3日の夕方。
もうすっかり普段と変わらない人通り。
記憶のなかの、昭和の終わりら辺までは、
10日頃までは、 湯気の上がるような
正月熱気で、店もまわりもお祭りムードだったように思います。
みんな 何してたんでしょうねぇ。
ぼうだらを炊いたり、
白味噌に柿をしのばせた、おなます など
ひとくせある伝統的な京都の正月料理も懐かしいですが、
やはり 繊維に味の染み込んだ、
たっぷりの胡麻のふわあっといい香りの さんしょのたたきごぼうも、 美味しいですね。
1月いっぱいは、お正月らしいこの料理を続けることにしましょう。