2011年5月14日土曜日

クラース


京都は修学旅行シーズンです。

僕は中学ん時は静岡でした、

バスの車窓で体験した、

あの富士の裾野のなだらかなラインは、

すごく印象的で心に焼きついてます。


グループ行動でもランチによく来てくれますが、

中にはネットからプリントアウトして、
おばんざいバイキングを食べに来てくれるマニアックな男子グループとか。

よく見つけるもんだなぁ…


クラス単位でも、この5月はあと、

昼夜合わせて残り…12クラス 来てくれます。
今日のお昼も。

しかもみんなまた静岡県から。

昨夜来てくれた藁科中学校さんは
京都駅近くのホテルから、

地下鉄に乗り、そして

歩いてわざわざ来てくれました。

人数多いとそういうのは大変そうですが、
みんな落ち着いててすごく自然、

まとめる誰かが気を張ってる事もなく、
先生はじめ添乗員さんもめちゃリラックス。

安心の共有意識で調和しているみたいな感じがしました。

食事中もとても和やかで、
男子の優しい笑顔が印象的だったな。

若い女性の先生2名と柔和なおじさん先生(失礼!)2名。

学生さんも先生の雰囲気にちょっと似ていて可笑しい。
先生に言ったら、

「あれ、似ちゃうのかなぁf(^_^)」
って妙に嬉しそうでした。

影響なのかどうかは知らないけど、笑

まっ、ホントに地域毎にクラス毎に
カラーがあります。

あんまり落ち着いてるので、
なんか銀河鉄道999に乗って、
あるのどかな惑星から来たクラス、、

みたいでした。

ご飯美味しい!ってよくいってもらえますが、

ひとりでお代わり10杯!
食べた子がいて、

キミは星野哲郎か、、って感じでした、
知らないんだろうけど。


それも美味しいお米つくってくれてる、
志和の岡本さんのお陰。

「ほぉ、そおねぇ、…ははぁ、
ほいじゃ、お米に代わってお礼申します。」

って岡本さん言いそうなです。

みなさんありがとうございます。