四季の日本にあっても、季節感は従来の感じではなくなって来ましたね。
めちゃあつくて寒くて、春と秋は数日? これいつ着るんやろ、、って服、沢山あります。
今日も「蒸しあっついなあ〜」とみんな口々にいいながら、まだまだプロローグ感ありあり、
もうすぐスチームオーブンみたいに、こんなもんではすまん、、というニュアンス漂ってます。
でも、今日この日の季節感みたいなものは、みんな受け入れてというか敏感になって来てるとおもいますけどね。
そんな今日のめっちゃ美味しいおすすめは、 どちらも小農作の畑から届いたもの。
色がどちらもまた地味〜。で、どちらも絶妙な苦みがなんともな旬の旨味ではありますが、
まずこのふき。 京田辺からいただきました、たまらない芳香があります。
山椒の実と炊いてあります。 もし、 ちょっと食欲ないなあって感じでしたら、
普通のお茶碗の麦ご飯(小)税込み200円でございますが、「おつけもんは ふきにして」と申して下さい。
向こう2週間は有効だとおもいます。
これに、評判のいい竹村玉翆園さんのほうじ茶。(お代わり自由の無料でございます。)
これでお茶漬けサラサラ〜、、これなかなかに いい感じですよ。
食欲沸いたら、おばんざいの盛り合わせも、ありますし、単品お一人盛り300円もね。笑
と、あともうひとつは、大根葉。 東広島から届きました。 大根は超ちっさくて可愛いのですが
葉はふっさふさでございます、。 固いかな??と調理してみると、みんな「まあ!」な柔らかさ。
これがまた、美味い! 生姜を効かせて、おじゃこと炒めたり、
色を残しつつ、さっと煮浸し風でも。
明日はおばんざいバイキングにも出てます。
それぞれの畑のみなさん。 ありがとうございます。
おなすの田楽は 明日のぶんのおなすもでてしまったので、
明日は白身魚のエスカベッシェになります。