焼く という発想は 食べるという楽しみの中でも大きな発見ですね。
衣に 色 を染める 楽しみとか。 色にしろ食にしろ
つくるその行為は 時間 タイミングとエネルギー量を刻々と意識しながら
出来上がったものは、時を忘れてしまうような深い楽しみがありますね。
パクっ、ウマっ! と 焼いただけでもホントに美味しいな と感心しながら
焼き野菜 なんかは 衣替えのいまの季節から なかなか気分かと、やってます。
れんこんは、オイスターとお酢とねぎのソースが シャク!っの食感に負けずハーモニー。
ズッキーニはオリーブオイルとグリルして塩、だけで美味しいですよ。
でも 野菜、塩、ソース、、
素材ひとつひとつの完成には そのとてつもない互恵の世界の歴史が織り込まれてますから贅沢ですねー。
これ、はちくのあっさりきんぴらです。
さくさくの歯ごたえに、香りふんわり。
これ今だけのおすすめです。