2011年6月30日木曜日

食べなくていい日まで。


京都も毎日暑いですね。

予報をチラッと見るくらいですが、

35度くらいあるんでしょうか。

毎日冷たいチューハイを飲みすぎてしまっています。
店で大汗かいてるので美味しいのであります。

いやはや。

さてはて食べることには美味しさが伴います。

何故、食べるのか。

生きる為、栄養補給、楽しみ、、

これまでのロジックな段階論はさておき、

もし10日間ほど何も口にできない日が続いた後の食事は
強烈な感覚を伴うでしょう。

この生きている現実の体験は、意識の投影の映画のようなもの、
っていう感覚がどうにもベースになってきたので、

食に意味を与えてそこに意識のエネルギーを使ってるのもこの自分。

人っていつか、もう食はいいや。食べなくてもいいや。

って日が遠いか近いか未来に?来るんでしょうが、

その日まで、積極的に食という、いのちの出会いを

楽しみたいですね。

料理しながらもよくそんな事思ってます。


昔、音楽製作を日々していた頃は、

食も楽しんでましたが、
それと同じように、

散歩や風景が大切で、

実際におなか一杯な充実感もあって、

創作のエネルギーも循環してました。

今より10キロ痩せてましたね、。


自然の、愛の循環の投影を、
食として楽しむ。

ありがたいです。


さて、ちょっと冷たいものを飲み過ぎでしょうか、
胃が少しシクシクするような…。

まあ、繊維におだしの滲みた大根のたいたん。

疲れた胃にもやさしいくちあたり

なんとなく冷ややかさを喚起させる香りと、

確かに今日も売れ行き好調でした。