いつの間にか海外の常連さんっておられて、
わぁ、久しぶりですー!
っておばさんや、お姉ちゃん、
みんな学者さんで、京都滞在数ヶ月中、
何度も食べに来てくれて、
国に帰って数年、また京都へ。
ってパターンでみなさん京都での馴染みの店にしてくれてるんですね。
カウンターから覗いて挨拶いただいて、
あぁ! って再会を楽しみます。
今日はお二人。
お一人は、世界の木版画のアーティストを
紹介しましたから、と、
大勢来てくれました。
近くで学会やってたみたいですね。
みなさん、江戸時代の浮世絵師さんや作品が大好きだそうで、、
私達がわすれてしまった
日本文化の際立ちに、
リスペクトされてる様です。
また、パンフを渡してくれながら、
今日から淡路に移動して行われる、
アボリジニやイヌイットの木版画の学会をするらしいです、
「私、そこで発表してくるねん」と。
面白そうだなぁ、行ってみたいなぁ。なんて。
さまざまな異文化での律動をミックスしていくと、
地球的の鼓動的なハーモニーがありますね
もらった封筒のデザイン画は、
フィンランドの方の作品らしいですが、
ほんわか具合が、うちの親戚の出町のおっちゃんの絵そっくりでした。
北欧デザイン生活と、
出町のおこた(こたつ)生活の
融合点に出会いました。
カッパ。
えっ、亀さん?