今日は空、優勝。
祇園祭の宵山の夕方は、
今年のお約束のように、
激しいスコールに見舞われたようで、
ツイッターなどでは、
祇園祭勤務、参加者が、
揃えたように 雨キター!
と、半ば鬼ごっこの遊び感覚みたいな。
ホントは昼から雨の予報でしたが、
空は青く、舞台装置が回転するかのような、
ひとつの季節の果てにある、
季節のかけらがミキシングされたような、
たまらん空でした。
春夏秋冬と、
さらに細かい、季節の状態。
永遠で流動的なものを句切る遊びは、
時間の主従を経験する、
人間感性の芸術なんでしょうね。