お隣の春画展ついでに初めておみえになる方や、
絵画好きの常連さんで、いつもより賑やかです。
アートの後足というのか、 そんなお客様の雰囲気に僕も楽しませてもらっていて
ある瞬間を普段より深く切り込んだ表現に 意識変容を楽しまれたような後味が空気感にあって
フレッシュです。
ところで今週の初めは 瀬戸内の牛窓というところへ行きました。
うしまど と呼ぶことは着いてから知って、ぎゅうまど?? って読んでました。
関西だと キャベツの産地でよく目にするとこです。
確かに、キャベツだらけ!
なんか、マヨネーズ撒き散らして、畑がサラダになりそうです。
そして そのキャベツの眺める 瀬戸内の景色がまた たまりませんでした。
この変わった地名や地域の由来の神話も聴きましたが、
森羅万象の神性を 日常と共にしていた生活を思い起こさせるような 神秘性の残る景色でした。
地元の魚をタジンで頂きましたが、
その下に敷かれたキャベツの美味さに 泣かされました。。
近くで見たのは、 これはキャベツじゃないですね。