おばんざいの質問があるという事で、 学生さんとお話しました。
みんなそれぞれ質問を持って来ていて、 よく調べてお店に来てくれてるのだなと感心したり、
応えにまた質問してくれたり、 愉しい時間をありがとうございました。
ちょうどタイミングよくお話させてもらえてよかったです。
大根の皮のきんぴらは 自分たちのお気に入りのはりはり漬けと同じだったり、
それぞれその土地の生み出す特性や個性の心地よさを愛でる事と
その奥にある育みの心のようなエッセンスが滋味深さなのかなと、
家庭料理や京都のおばんざいの会話が出来ました。
片付けに出たら、 こんなのがありました 。 ありがとうございます。
目の前のカウンター越しに お座敷がある事情と幸せ。
向こうからは、 不機嫌そうな 小窓のおやじ で反省しきりですが。。
ありがとうございます! 福富町と二条の友達に。