東京のIさんがふらっと来てくれ、
ちょっとお話してました。
いろいろ話をしながら、
なんでも自分で工夫してやりそうなIさんを見ながら、
ちょっと冗談っぽく
「でもさあ、常に左手代わりになる愛人さんを沢山つくればいいですね!」
なんて言うと、
笑いながら「僕があなたの右手に如何ですか!
なんて言っちゃうよな、」とすかさず云われてまして笑っていました。。
急に切断することになった方の為に、
セラピーがあるそうなんですが、
「どうして私がこんなことに…とか、
こんなはずじゃなかった…とか」
やはり色々あるそうなんですが、
そりゃそうだろうと思いますが、
自分で決めてきた人生という
例えばこれはひとつのスタンスでも知らないと、
苦しみは深いですね。
そして楽しそうに喋るIさんに感じたのは、
今までの延長の今、ではなく、
今ゼロから現れ続けている今を体験しているという感覚です。
なんとなく。
自分、廻りの環境、人間関係、
常にレッテルを貼って、
ある程度そこに自分の不満や苦を作って生きていたりしますが、
もちろんそこに秩序や経験を維持積み重ねて学ぶ為に、
゛潜在゛意識というものがあるのでしょうが、
ゼロから自分の廻りの人、環境が今現れた!
という考え方をしてみると、
そのありがたさとか、面白さとかを感じる事があります。
パッと毎瞬、これだけのものが。って。
そんな爽やかな
そのリフレッシュなブレンド感が
その方の個性的なスピード感なんだろうな、
なんて思います。
昔、友達に紹介された風変わりな物理学者のイタリア人兄ちゃんは、
宇宙は、蛍光灯のように
アル、
ナイ、
を超スピードで繰り返してる、
なんて仮説を云ってたのをたまに思い出して、
そのヒントになってるんですけどね。
今はその兄ちゃんも世界中の学会での発表に忙しいらしいのですが、
僕らが経験してるのは、
毎瞬自分の思いの周波数の投影、なんでしょうね。
やはり鏡みたいなものですね。
笑顔にならないと、
手を伸ばして鏡の中の自分の顔をいじるようなことを、
よくよく自分でやっちゃうんですよ (笑)、
ってこっち(意識)が笑ったら
鏡の自分(体験)は云わずもがな、なんでしょうね。
意識を笑わせる、行動や、
センス知識考え方のブレンドがあるんですね。
意識のほとんど、といわれる
潜在潜在があるからそれこそ繰り返しますけどね。
そういえば、切ってしばらくは、
水しぶきが飛んだりすると、
無いはずのその腕に水がかかった感触があるそうです。
これがずっと続く人もいるとか。