2010年11月25日木曜日

スバラシほうれん草やら、


昨日までの連休で気持ち良く素材もなくなり、

すると 下京区の有機農家の福田さんから
九条ねぎとほうれん草が出来ましたと連絡。

明後日のお鍋のご予約に最高の、
白菜と菊菜も奈良の手前の京田辺へ。

そして蓮根やジャガ芋などの遠地野菜や旨い魚を
廣瀬の伸ちゃんとこへ、と

一日中仕入れにピストンドライブ。

福田さんから頂いたほうれん草、

いかにも美味そうで、
その厚いけどしっとりやわらかそうな
葉を口にすると、

もう、 すごい満足感!

まるでお肉のような、ボリュームのある香味があって、
感動。

クルマからおろしてすぐ、
その生のままのほうれん草を、

スタッフに食べてもらい、

お客様にも、今取ってきたんですが、
美味しいですよー、
と、 すると、
お客様も結構みなさん興味津々で、
そのままモグモグして、

…美味しい!と。

笑。

そして、 尼崎公設市場の友達、廣瀬に行くと、

部長タケちゃんが、
手を真っ黒にして、
小芋を剥いてくれていました。

これは自分達ではこんな量なかなか出来るものではないですよ。

機械で剥いた小芋じゃないものを、
バイキングで食べてもらえるのも、
こうしたあたたかいサポートの賜物です。

みなさん、ありがとう!


今年は 紅葉、 やっぱり綺麗です。
店の前のポツリポツリとあるモミジも、
真っ赤度合いといい、
グラデーション具合といい、

毎日瞬間的にでも見応えあります。

その土地の味やカラーの現れがあるね。