2010年3月28日日曜日

時をかける少女

いったい何年ぶりかなあ、

おばさんに久しぶりに会った。

「うわぁ、おばさん久しぶり!
いくつなったの?」

「、103やん、
おきちゃんあんたぁ、 きつー太ったんやなぁ、
子供何人え?」

「いや、、〇△§◎○●▼※→」
「あぁ、わかってる。」


103歳の超元気なおばさんは、
実は僕の親父とお袋の
仲人をしてくださった人です。


ただ、なんとなく親父やお袋より、
僕にとってはフレンドリーな感じがして、で、

かつ同時に尊厳を感じる人。

僕のおばあちゃんの大親友だった。

びっくりするくらい沢山食べてたし、

親父による、食後の容赦ない濃いめのコーヒーも
アイスクリームもペロリだった。
歩くのもめっちゃ早くて、
サーっと帰っちゃった。

おばさん、元気もらっちゃいましたよ。

おばさん、ありがとうございます。