老、若、静、動、浅、深、
シーンが目まぐるしく変わり、いろんなふれあいがありますねぇ、
でも中心にあるのは、
変わらずちょっとした
「こんにちは! ハロー! 」
てな感じでしょうか。
外の小さなテーブルでは
妙にイケメンなイギリスのおじさんが
「あそこでカプチーノ、いい?」
と覗いてくれ、
中のおじいさんは、
「二人合わせて180歳やねん」
お二人とも キッチュな90歳で、
「村にはもう僕らだけや。
美術館の展覧会に作品ダシテルネン、」と
年間100枚、水墨画を書いてはるそうで、
しかも70過ぎてから始められたそうです。
愉しそうです。
スペイン兄ちゃん達はみんなレンタサイクルで。
みんな英語がほとんどしゃべれないのが
かえってオモシロイ。
お互いわからないスペイン語と日本語と、
単語だけの英語で、
とことんマイオーダーの調整をぶつけていきます。
一人はアレルギーが多く、
ニコにポークステーキを創ってもらい
食べてましたが、
気に入っちゃって、
「日本語でのオーダーでの説明を訳して書いて欲しい」
との嘆願に書いたものの、
そのメモを読みながら
どんな店でオーダーして、
断られたり、違う豚料理を勧められたり、
いろんな日本の旅が展開していくんかなぁ
なんて思いつつ、
どこまでも打てば響くラテンなみんなでした。
あの後ろの箸は、闘牛ポーズでしょうか、、
週末は、法事の世話も重なり、
少しふぅうー、となりましたが、
仕入れから帰ると、
店に 岐阜からのお客様から、
と置き手紙がありました。
美味しそうなおそばの絵ですね。
大切に部屋に置きます。
ほんとにありがとうございます。 ありがとう。