このまだまだ暑い季節に 葱はなかなか難しく、
店の九条ねぎをつくって下さってる有機農家さんも 頂けるのはまだちょっとさきになりそうです。
この暑さと新気候で野菜もめちゃくちゃ高価だったりしますが、
代表のお膝元の東広島の志和から送られる野菜の 素朴な美味しさは、人をホッとさせてくれるような気がします。
お客様の声からもより一層です。
そんな恵まれた土地の調子と皆さんの育みのご縁にも感謝です。
送っていただいている葱は、明らかに優しく 甘みがあります。
もうその山間の夜はだいぶ冷え込んでいるのかもしれませんね。
湯がいて そのままお醤油で 葱のおさしみ とは云わないでしょうが そんな風にも美味しく食べれます。
この味を歓んだ厨房のおばちゃんが創る ぬた は揚げのこうばしさや味噌の膨らみとあっていて、
オススメのひとくちです。
京都ではめずらしい白茄子も とても人気でした。
ありがとうございます。