2013年9月27日金曜日
彼岸の頃
晴天が今日も続いた今週のもう金曜日の仕込み。
連休だったですからね。 連休明けはお休み頂いて、
両親と お客様のお芝居を大阪まで行く予定でした。
せっかくなのでと 朝電話して、先日覚えたての六甲へ。 先日標識見て気になった宝塚からのアプローチで。
美しい景色と風でした。 先日の意外な夜景の、
いつもちょっと印象的な行動はいつも大概次の附箋も含んでいます。きっかけの都合価値に関係なく。
お洒落なカフェで「美味しそうなサラダとお肉があるよ」と案内すると、
母上は「さっき云ってたジンギスカンがいいわあ、食べ放題で!」 と元気です。
ジンギスカン、先日もう閉店してたけど気になっていたそこは、
おそらく 僕を産んですぐに初代のおばあちゃんと親父と一緒に珍しく神戸の港に行った帰りにの、紙エプロンの写真だけ覚えていたらしく、
40数年ぶりのその六甲だったそうです。
多分そこの何も変わっていない感じがしましたよ!笑 たっぷりお代わりして、
山間を飛ばしてギリギリまで露天に浸かり、 夕景を背に湾岸線を慎重にトバしてジャストで劇場に着き、
涙を流して、せっかくだから大阪のうどん探検して 深夜帰宅のランデヴーでした。
今しか出逢えない不思議の両親からのプレゼントでした。