でも口にすると、その素材の旨味が凝縮されていて、
ちょっとビックリします。 ああ、色 がなくて、透明なのに、って。
何にリアリティを感じているか、、感じようとしているのか
この文化はその視点の多様性がおもしろさですね。
ヨーロッパの美食もそんな要素がありますし、
日本の 間、 空気の情報を観るのも、そうですね、
僕なんかは、庭の美もよくわからないんですが、、。
とまあ、これはお手間入りでシェフがつくってくれた、
少し前に頂いた熟した大量のトマトを仕込んだ、
トマトのジュレです。
卵白で綺麗にトマトのエキスだけを抽出した、
濃厚なトマトジュレです。
そっと一口サラダにして、
隙ある時にお客さんにお配りして遊んでます。
海老と白ネギの炒め物にも、よくあいました。