空気も水も大変綺麗な所で、お店のお米もつくってもらってます。
晦日蕎麦をした長松寺さんでは、秋の京都での青蓮院ライトアップに悦ばれていた門徒さんが、
手作りの行灯を沢山つくって、
ライトアップを造っちゃってたのは面白かったです。
その行動力もさることながら
なんとも手作りの暖かみがあって、よかったなぁ、。
で、晦日に到着して、
だる満のお米をつくってくれてる岡本さんに相談して、
無農薬有機栽培の農アーティストの森さんを紹介してもらいました。
お正月の青菜が足らなかったんです。
ほうれん草やからし菜、チマサンチュをもらいました。
志和の土壌の話を伺いながら畑を歩いてると、
志和の空気が沁みてきました。
そしてすさましい静けさの瞬間の体験をしました。
音は自分の体内の発する音と、
無音の轟音のような自然の音色でした。
あれは印象的でした。
もらってきた味の濃いチマサンチュは
美味しい南仏ファドリのオリーブオイルと塩だけで、
食べてもらってました。
ホントはお皿に数枚並べて恭しく食べるのが
一番それっぽいでしょうが、、。
ちなみに畑で味見してますと、土が一緒に口に入ったんですが、
やっぱその葉と同じ、甘いミネラルの味がしてました。
森さんのHPです。 http://hana-fu.com/