2010年8月6日金曜日

目利き耳利き



ここ連日お昼間の店の賑わいと、
お盆の使いや用事等、
あっっという間に夜ですが、
そんな中、昨日はふと日本海まで足を延ばしました。

夏の太陽と海、青い空に浮かぶ雲模様を見ながら、

ほんの短い時間ですが、海水に全身を委ねてプカプカ浮かべてみました。

(特にお腹あたりがよく浮くんですなぁ。島みたいに。。)


実は、なんだか全然 自然の中に行こうなんて思わなかったんですが、

行ってみると、ジワリとアースされたというか、
やはり気持ちよかった。

その自然のフィーリングと自分の気持ちや感性との距離は、
いつもそれが何故なのか興味の対象なのですが、

ともかく、手放しでどっぷりと、
自然に触れた刻印のような印象や思い出が、
何より創作のきっかけになることが多い。

たまには人を気にせずどっぷり行くことにしよう。

それでも楽しみはじめたら、どんどん美景とシンクロし始め、
美しい夕陽にも出会えた。



帰り道の山中の夜空に、
…!、とクルマを止めたら

プラネタリウムばりのビッシリの異様なまでの星空に、天の川、、
市街の明るさで普段見えないだけで、
いつもこんな星空の下にいるんだなぁと、
ある幸福感を思い出すような感覚を覚えた。

あれはスゴカッタな。

すごいプレゼントだらけ、
たまにはキャッチしようっと。