お盆の使いや用事等、
あっっという間に夜ですが、
そんな中、昨日はふと日本海まで足を延ばしました。
夏の太陽と海、青い空に浮かぶ雲模様を見ながら、
ほんの短い時間ですが、海水に全身を委ねてプカプカ浮かべてみました。
(特にお腹あたりがよく浮くんですなぁ。島みたいに。。)
実は、なんだか全然 自然の中に行こうなんて思わなかったんですが、
行ってみると、ジワリとアースされたというか、
やはり気持ちよかった。
その自然のフィーリングと自分の気持ちや感性との距離は、
いつもそれが何故なのか興味の対象なのですが、
ともかく、手放しでどっぷりと、
自然に触れた刻印のような印象や思い出が、
何より創作のきっかけになることが多い。
たまには人を気にせずどっぷり行くことにしよう。
それでも楽しみはじめたら、どんどん美景とシンクロし始め、
美しい夕陽にも出会えた。
帰り道の山中の夜空に、
…!、とクルマを止めたら
プラネタリウムばりのビッシリの異様なまでの星空に、天の川、、
市街の明るさで普段見えないだけで、
いつもこんな星空の下にいるんだなぁと、
ある幸福感を思い出すような感覚を覚えた。
あれはスゴカッタな。
すごいプレゼントだらけ、
たまにはキャッチしようっと。